枝豆
50LサイズのプランターでADSITEを使った枝豆の栽培を行いました。
土づくり
準備したもの
・50Lサイズのプランター
・土を混ぜる大きな容器
・土 (田んぼからとってきた土)
・ADSITE CA…400g 、 ADSITE MG…100g
・ショベル
まずはじめにADSITEと土を混ぜます。
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土とADSITEが混ざったら、土をプランターに移します。
この状態で、2週間寝かせます。
定植
枝豆の苗を定植していきます。
ひとポットに2苗が植わっているので、そのまま取り出して定植しました。
このとき、化成肥料と過リン酸石灰もひとつまみずつ混ぜました。
定植から3週間
苗がどんどん大きくなってきました。
葉の色も、黄緑色から濃い緑色に変わってきています。
追肥
定植から23日目と37日目に追肥を行いました。
化成肥料(8-8-8)をひとつまみぐらい。
摘芯と消毒
定植から37日目に摘芯をしました。
本葉の6枚目を摘み取ります。
上方向への成長を止めることで、より多くの枝豆を収穫することができ、枝が強く背が低い苗になり風に強く治れにくくなります。
今年はカメムシが多く、気が付くと枝にびっしりとカメムシがついていました。。。
消毒スプレーを数回かけましたが、虫の数が多くなかなか減ってくれません。。
収穫
定植から46日目、ついに収穫の日が!
大きくなった莢だけを収穫していきました。
ADSITEを入れたプランターと、入れていない土を比較した結果、ADSITEを入れた方が収穫開始から莢の数が多く、ADSITEを入れていないプランターよりも成長が早くなっていました!
収穫した枝豆は、穫れたてを茹でておいしくいただきました。
ADSITEについて
★土の中の養分を保肥することができるADSITEは、枝豆に必要な養分を切らさず与え続け、苗の成長を助けます★
今回使用したADSITEは、ADSITE CAとADSITE FEの2種類!
今回は、土50Lに対してADSITE CAを400g、ADSITE FEを100gで合計500g入れました。
ADSITEは、ADSITE CAとADSITE MG、ADSITE FEの3種類ありますので、育てたい野菜に合わせてお好みでブレンドすることができます。
各種の特徴については、こちらをご覧ください。
ぜひADSITEを使っていろいろな野菜を育ててみてください。
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